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主に大学生のための新卒の就職活動のやり方をまとめたブログです。就活の準備の仕方や、履歴書・エントリーシート(es)書き方から個人・集団面接のマナー、選考から企業の採用・内定までの流れを書いていきます。

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就活でTOEICのスコアは最低何点あればいいのか?

投稿日:2015年3月13日 更新日:

■TOEICのスコアが400点だった

 

就職活動で企業のエントリーシートに、「TOEICのスコア」の記入欄がある場合。

 

在学中にTOEICのテストを受けている人もいるでしょうし、1度も受けていない人もいるでしょう。

 

就活を終えた先輩から「TOEICは受けておいたほうがいいよ」といわれて、受けてみたら300点とか400点とか低い点数でショックを受けた人もいるでしょう。

 

実際には、TOEICのテストを受けなくても、スコアが低くても就職活動にそれほど支障はありません。

 

TOEICを受けてなくて点数を記入しなくても、大手企業に採用された人はたくさんいます。

 

それほど英語を必要としていない企業なら、不利にはならないし重要視はされていないのですね。

 

反対にTOEICのスコアが800点とか900点持っている人でも、就職活動で苦戦する人はいるでしょう。

 

特に新卒採用のときは、スキルや資格よりも、その人の人柄やアピールの仕方などが大きなウエイトを占めると思います。

 

仕事で英語を必要としている会社だとしても、TOEICのスコアや英語力だけを見て合否を決めたりしません。

 

もっとほかの違う点が、採否を大きく左右することになります。

 

■TOEICはむしろ「足切り」のためにある

 

企業の採用募集要項に「TOEIC○○点以上」とか「英会話能力必須」と書いてなければ、それほど気にする必要はないでしょう。

 

高得点だと評価が上がるというよりも、むしろ足きりとして使われるのだと思ったほうがいいでしょうね。

 

それ以外の、TOEICのスコアを書かせる企業でも、点数はあくまで参考程度にとどめるところも多いと思います。

 

現場の仕事でそれほど英語が必要でなければ、選考のときにもそれほど重要視はしないですよね。

 

TOEICのスコアに自信がなかったら、足きりされるような企業を受けなければいいのです。

 

また足切りを恐れて、嘘の点数を書くのはやめておきましょう。

 

後で証明書となる、個人成績表の提出を求められるかもしれません。

 

点数を水増ししたことがばれてしまうと、どうなるかわかりませんので正直に申請しましょう。

 

それとTOEICのスコアには有効期限はありません。

 

“有効期限は2年”とも言われているようですが、実際はそんなことはなく、企業からの指示がなければ、何年前のスコアを書いてもいいようです。

 

■目安となる点数は?

 

「TOEICは何点あればデキると思われるのか?」

 

これは人によっていろいろ意見が分かれてくるところですが、聞いたところによれば700点が一応の目安とも言われています。

 

スコアが400点とか500点ぐらいの人は、そこを目安に勉強してみてもいいのではないでしょうか。

 

ただ就職活動が始まったら、もう間に合わないのでTOEICなどの勉強はいったん中止して、就活のほうに力を入れていきましょう。

 

いまさら勉強してスコアを上げたところで、それほど意味もないですし、企業からの評価も高くはなりません。

 

スコアが低くて書きたくないと思っても、それを正直にesに書くか、もしくはTOEICを受けていないことにして点数を書かないという方法もあります。

 

■仕事の現場で思うこと

 

企業から内定をもらって仕事の現場に立てば、TOEICのスコアは単なる「かざり」でしかありません。

 

「私はTOEICが900点台なんですよ^^」といっても、職場の人への自慢話ぐらいになるだけであって、仕事の現場ではものの役にも立ちません。

 

本当にデキる人は、英語の聞き取りができてしゃべれて、読み書きできる人です。

 

TOEICのスコアが高くても、そうした能力が欠如している人がびっくりするぐらい多いのですね。「何のための点数なんだ?」と思うぐらいです。

 

特に多くの人が現場で「できない」となげくのは、英会話です。

 

これまで学校で英語をたくさん学んできていて、英語の読み書きはある程度できるのに、会話になるとからっきしダメという人が本当に多いです。

 

むずかしい英語の文章を読むことができるのに、日常の簡単な会話すらできないという人も、めずらしくはありません。

 

今は仕事で英語圏の人と接する機会も多くなってきましたし、職場の同僚にも外国の方がいることが増えてきました。

 

それを考えたら今、求められているのは、TOEICのスコアをあげることやむずかしい英語の文章を読めるようになることではなく、「ごく簡単な英語で会話ができるようになること」です。

 

私も仕事をしていて、それをすごく実感しています。

 

■TOEICの勉強もいいけど・・・

 

文法が整っている英語とか、むずかしい言い回しとか、そういうことが必要ではないのです。

 

中学生ぐらいの初歩で習う英単語をならべて、ぎこちなくてもいいから会話ができるかどうかなのです。

 

それをむずかしいと感じて敬遠する社会人の方も多いですが、そうしたスキルが一番必要とされているようにも思えます。

 

社会人になってからTOEICの勉強をするのもいいですが、それとあわせて英会話の勉強もしてみてはどうでしょうか。

 

外国の人と会話をすることで視野も広がりますし、英語のスキルも実戦の中であがっていきます。

 

ごくごく簡単な英会話の本を何十回もくり返し読んで、簡単な言い回しを頭に叩き込んで、自分から外国の人に話しかけてみることをおすすめします。

 

うまく通じなくて失敗しても、それが刺激になって、次への勉強意欲をかき立ててくれますから。

 

今後はそうしたスキルが、仕事場でも重宝されてくると思いますよ。

 

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