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就活の「適性検査」では何をするのか?

投稿日:2015年2月11日 更新日:

企業の採用試験には、「適性検査」もおこなわれます。

 

適性検査は企業ごとによってどんな問題が出てくるのかも違ってきますが、おおまかにいって数学や国語などの問題と性格診断がおこなわれます。

 

中には文字通り、仕事の適性を判断するだけの問題だけという場合もありますし、「適性検査」とだけ書いてあっても、筆記試験と変わらない問題を出してくる企業もあります。

 

適性検査の試験問題の種類は、SPIが一番出ることが多いですが、それ以外にGAB、CAB、SCOA、玉手箱、一般常識などの試験もおこなわれることもあります。

 

SPIの問題の後に適性検査がついている場合などは、例えばSPIが60分で適性検査が15分といった感じです。

 

企業によってどういう問題が出てくるのか違ってきますので、企業ごとに調べて対策を立てていきましょう。

 

■適性検査の受け方

 

企業に訪問した際の適性検査は、だいたいマークシート方式で行われています。

 

試験の場合は正解と思うものを、性格診断の場合は自分自身の性格と一番近いものを、4~5個の選択肢から選んでいくというものです。

 

企業によっては、その企業独自のマーク式ではないテストをおこなうところもあるようです。

 

また自宅や学校のパソコンで試験を受けるWebテスト方式や、全国のいろんなところに設置されているテストセンターにいって、そこのパソコンで試験を受けるという方法もあります。

 

どういう方法で試験を受けるのかは、企業によって分かれてきます。

 

■適性検査で何を見るのか?

 

適性検査では、その人の性格や企業との相性を見ています。

 

履歴書やエントリーシートに書いた自己PRと検査結果で何かブレはないか、その人の性格やどんな考え方を持っているのかなどを知るためのものです。

 

適性検査は質問が多く、質問も重複したものがあったりして、あの手この手を使って、回答がぶれていないかが分かる仕組みになっています。

 

なので自分をよく見せようと思ってウソの回答をすると、整合性が合わなくてマイナスの評価になってしまうこともあります。

 

でも似たような質問が何度も出て、回答が微妙にずれることもあります。

 

多少の矛盾は許容範囲ですが、度が過ぎるとアウトになってしまうので気をつけましょう。

 

どの回答が正解というものではなく、答えを総合して「一人で黙々と仕事をこなすタイプ」か、あるいは、

 

「仲間と協力して仕事をするタイプか」とか「几帳面かそれとも大胆な方か」といったその人の性格や特徴を量るのでしょう。

 

■適性検査の対策

 

性格診断の対策としては、適性検査の際に自己PRとの整合性に気を付ける、あからさまな嘘はつかない、回答にある程度の統一感を持たせるよう気を付けることでしょうか。

 

「この問題はこう答えたほうがいい」という正解はあるのかもしれません。

 

でも自分の考えと違う回答をして、それで適性検査を通過できて仕事に就けたとしても、その仕事が自分と合わずに苦労することもあると思います。

 

ありのままの自分の考え方で検査を受けて通過できる企業のほうが、入社してからも苦労しないで済むと思います。

 

試験対策としては、やはりSPIを中心に問題集を買って勉強しておいたほうがいいでしょう。

 

また企業ごとにどんな適性検査がおこなわれるかは、「この業界・企業でこの採用テストが使われている」の本で調べてみたり、ネットや就活生同士の情報交換でわかると思いますので、足きりされないようにそれで対策を練りましょう。

 

■問題には素直に答える

 

また問題に対してもウソをつかずに、正直に答えたほういいです。

 

問題の例題として、

 

「自分は決めたことは必ず守る」

 

「いままでウソをついたことがない」

 

「赤信号を渡ったことはない」

 

この問題に対して「はい」と答えたほうが印象がよくなると思えるかもしれません。

 

でもそこまで潔癖な人間は、ほとんど居ないと企業側も判断するでしょう。

 

誰にでも欠点があるものですから。

 

また「初対面の人ともすぐに仲良くなれる」という質問にウソをついて「はい」と回答しても、検査結果はその通りに出ない場合もあります。

 

適性試験では、自分をよく見せようとしないで、正直に答えることをおすすめします。

 

性格診断の問題に対しては対策する必要はないですし、正直に答えるだけで大丈夫です。

 

■問題は全部答えたほうがいい?

 

適性検査は問題数も多くて、絶対に全部答えられないだろうというときもあります。

 

そんなとき全部答えようと思って、適当に問題を埋めていくのはやめましょう。

 

基本的に全部埋まらなければ、回答した部分で適性をみます。

 

回答した問題数に応じて、じっくり考えたい人なのか、瞬時に判断して直感で選ぶ人なのかも見ています。

 

時間までに解ききれなかったら、空白のまま出しましょう。

 

新卒採用の時期は企業の担当者も非常に忙しく、応募した学生の方全員に会いたい気持ちはありますが、物理的に難しいのが現状です。

 

適性検査の結果を参考にして、面接する人数を絞るという面はあります。

 

企業によっては、「適正検査によると、あなたは~な性格ですね」と教えてくれるところもあるようですが、大学の就職セミナーでも予備適性検査とかあるので受けてみてもいいかもしれません。

 

また適性検査で落ちることになっても、能力が劣っているわけではなく「自分に合わない企業だった」と思って次の企業に応募していきましょう。

 

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