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主に大学生のための新卒の就職活動のやり方をまとめたブログです。就活の準備の仕方や、履歴書・エントリーシート(es)書き方から個人・集団面接のマナー、選考から企業の採用・内定までの流れを書いていきます。

自己PR アルバイト

接客業のアルバイトで学んだことを就活でどう話せばいいか?

投稿日:2014年10月9日 更新日:

大学在学中にアルバイトをがんばってきたことを、就職活動の自己PRにする方もいます。

 

「学生なんだから、アルバイトのネタはあまりよくない」とも言われますが、アルバイトをすることで社会勉強にもなっていますし、そこで自分なりにがんばったことがあれば、ネタ自体は何でもいいのです。

 

アルバイトにしても、いろんな仕事にたずさわれば、そこで経験することや気付いたこと、苦労したことなどもほかの人と変わってきます。

 

それに自分の言葉でアピールできれば、同じアルバイトをしていてもほかの就活生との差別化はできますよ。

 

アルバイトを長期間やっていても、毎日がほとんど同じことの繰り返しで、どんなことを自己PRにしたらいいか悩むと思います。

 

特に仕事に慣れてくると、普段の業務も当たり前のようにできてしまって、アルバイトにはじめて入った頃の苦労したこととかも忘れてしまいますよね。

 

自分の過去のことを思い出すにも、それなりに時間がかかりますので、アルバイトを始めたときから今まで、どんなことがあったのかを、よく思い出してみましょう。

 

■バイトリーダーとしての経験があるときは?

 

長くひとつの場所でアルバイトをしていると、バイト先の責任者の人から後輩の指導を任されたり、リーダーとしてほかの人をまとめるポジションに立つときもあります。

 

そうしたときに苦労したことやがんばったこと、自分なりに気がついたことを、自己PRとしてまとめてみるのもいいですね。

 

「就活ネタはバイトリーダーが多い」なんてことも言われていますが、実際に人をまとめる経験があれば、その言葉にも説得力が増します。

 

バイト先のまとめ役として大変だったことを、実際の経験とふまえて、「どういう言葉で表現するか?」と言う点にも気をくばってみましょう。

 

人をまとめる役というのは、ネタとしてもおもしろいし、今後の仕事にも役立ちますし、自分なりのオリジナリティを含ませてアピールしてみるのもおもしろいと思います。

 

■バイトリーダー以外のアピールの仕方

 

またそうしたリーダーとしての経験のない人は、ほかのところで考えてみましょう。

 

例えば、「多くの時間をアルバイトに費やした」とか「お客様からのクレーム対応がうまくなった」とかだけでは、相手の心にも響きません。

 

例えば接客業であれば、そのお店のサービスを受けるお客様の反応を、その場で見ることができます。

 

どの仕事でもそうですが、モノやサービスを買ってくれたお客様の反応を見て、「自分でどんなことを考えて、どんな行動を取るのか?」ということも大事なことです。

 

お客様や仕事場を見てどう思ったのかとか、それに対して取った行動とか、ちょっとしたことでも振り返ってみて、それを元にアプローチしてみるのもいいですね。

 

■失敗談からストーリー仕立てで書く

 

またアルバイトのネタは、うまくいったことばかりでなく、失敗談を取り上げてみてもおもしろいです。

 

アルバイトで失敗したことや苦労したことや、仕事場の問題点、実際にあったトラブルなど取り上げてみて、そこから自分でどう考えて、どんな行動して、どんな結果や解決につながったのか。

 

そしてその経験からどんなことに気がついたのかを、まとめあげてみましょう。そうした順序で文章を組み立ててみると、わかりやすくなりますよ。

 

実際はそんなことはなかったのに、事実を捏造して自己PRを書くと、面接で思わぬ質問をされて、答えに困ってボロが出てしまうこともあります。

 

企業の人事担当者も、就活時に多くの学生を相手にしてきているため、ある程度の質問の仕方も経験として分かっているはずです。

 

「どこをどう質問すれば、ボロが出るか」とかね。その質問のかわし方に自信がなければ、ウソはやめておきましょう。

 

実際に自分で経験してきたことを元に、自己PRをつくったほうが答えにも困りません。

 

長いことアルバイトをしていると、自分で経験した多くのことも忘れてしまっていると思います。

 

時間をかけてでも大切なことを思い出してみましょう。

 

アピールできることは、必ず何かあるはずですよ。

 

■「接客業」のアルバイトが就活に有利になる?

 

アルバイトに関しては、飲食店などの接客の経験がある方は、面接でも自信を持って話をする印象があります。

 

人と接する仕事をしていると、小さい声ではお客さんに聞こえないですし、仕事になりませんから自然と声が大きくなります。

 

飲食店などでアルバイトをしていれば、「いらっしゃいませ」などの声も大きく出さないといけなかったり。

 

機転を利かして、きびきび動かないと怒られたり、時にはお客さんからクレームが入って、その対処をしなければいけないときもありますし。

 

意外と就職活動に通じるものがあると思います。

 

人見知りでも、知らない人と接することで、徐々に人と話をすることに慣れてきます。

 

特に大学生ぐらいだと、自分と同年代の人と話しをするだけで、年齢の離れた人と話をする機会がそんなにありません。

 

企業の面接では、自分の親ぐらいに年の離れた人と会話をすることになります。

 

そうしたことに慣れていないと、会話をするにも緊張して苦労する方が多いようですね。

 

就職活動の面接に向けての、声を大きく出す練習になりますし、どんな人に対しても物怖じしないで話しをすることができるようになります。

 

またバイト先での上下関係から、敬語の使い方や社会に出たときのマナーや常識も身につきますよね。

 

面接で見ていると、接客業を経験してきた人は、声も聞き取りやすく、初対面の人としゃべることに慣れているためか、明るくて前向きな印象を受けることが多いです。

 

アルバイトの経験で得たものの中には、就活には有利に働く面もありますよ。

 

■アルバイトはひとつの場所で長く勤めたほうがいい?

 

新卒の就職活動では、在学中にアルバイトをしていたかどうかは、質問されると思います。

 

でもアルバイトをしていなかったからといって、不利になるようなことはありません。

 

またアルバイト先を次々に変えていろんな仕事を経験したり、逆にひとつの場所でずっとアルバイトしていても、どちらが有利・不利になるとかはありません。

 

それと「どんな職種のアルバイトをしてきたか?」ということも、聞かれるかもしれませんが、夜の水商売系の仕事を在学中にしていたら、その場合は、黙っておいたほうがいいですね。

 

アルバイト経験としてesなどに書く場合も、「飲食店」とか「居酒屋」としておいて、にごしたほうがいいかもしれません。

 

「飲食店」と答えたときに、そのお店の名前まで聞かれたときのことまでは考えておいたほうがいいですね。

 

実際はバイトをしていたけど、「在学中にアルバイトはしていなかった」とするのも、ひとつの手です。

 

企業の担当者も、わざわざアルバイト先まで連絡して、そこで仕事をしていたのか確認するようなことはないと思います。

 

また、エントリーシートや面接で聞かれもしないことを、わざわざ自分から答える必要もありませんので、聞かれたことだけを答えるようにしましょう。

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