新卒就活ブログ・これからやるべきこと取り組みたいことは

主に大学生のための新卒の就職活動のやり方をまとめたブログです。就活の準備の仕方や、履歴書・エントリーシート(es)書き方から個人・集団面接のマナー、選考から企業の採用・内定までの流れを書いていきます。

就職活動 エントリーシート・履歴書 面接対策

就活のやり方や全体の流れがよくわからないというときの対策

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新卒の就職活動が忙しくなってくる時期がきました。

これまでに大学の就職セミナーなどに参加して就活のやり方を教わったり、友達や先輩から情報をもらったり、ネットで調べるなど就職活動の準備をいろいろやってきたと思います。

それでもはじめての就職活動なので「就活のすすめ方や全体の流れがあまりよくわかっていない」とか「まだ知らないことがあるのではないか?」と不安になることもあるでしょう。

「自分に足りないものは何か?」は、自分でもよくわからないですし、ほかの人も教えてくれません。

気がついたら就活の時期になっていて準備不足だったり、就職活動の情報を一度整理したいと思ったときは、就職活動の対策本を読んでみることをオススメします。

 

■「就活のマニュアル本」はうそくさい?

本屋に行けば就職活動の対策本として「テスト対策」「エントリーシート(es)・面接対策」「業界・企業研究」の本などいろいろあります。

ほかにも就職活動の全体的な流れが書いてある初歩的な本もありますし、就活の経験談やアドバイスが書かれた本もあります。

どういう知識が足りていないのかは、人それぞれ違いますが「不足している部分を補う」という点でも、対策本は効果があります。

例えば面接対策の本でも、スーツの着こなし方や身だしなみの整え方、あいさつの仕方や面接室への入室・退室するときのマナーなどがていねいに書かれています。

そうした点は、ほぼ本に書かれたマニュアルどおりでいいのですね。

ほかの就活生との違いを出すのは「中身」であって、それ以外はほかの就活生とほぼ同じでいいですし、あえて自分の個性や好みを出す必要はありません。

就活の対策本を参考するときにやってはいけないことは、履歴書やesの記述内容の例文や、面接での質問に対する答えを本からパクッてくることです。

対策本にはesや面接で出てくる質問に対する回答の例が載っています。

本に掲載されている回答の例は、就職活動関連にたずさわっている業界の方や出版社の方が、何度も検討して導き出した「プロの答え」です。

就職活動をはじめたばかりの学生には書けそうもない、よくできた回答例がほとんどです。

さらにどの業界や業種でも使えそうな言葉で回答例ができていれば、一見よさそうにも思えますが、どこでも通用しそうな分だけ抽象的な表現が多くて相手の心に残らない文章に思われてしまうこともあります。

 

■対策本を参考にするときに気をつけたいこと

対策本の回答例をそのまま真似してesに書いてみたり、ちょっと言葉を変えただけでそのまま提出するのは危険です。

実際に多くのesを見てみると「あれ?この文章はどこかで見たような気がする」と思うときがあります。

対策本の回答例をパクッているのは自分だけではなく、同じ本を手に入れた就活生が同じことをしている可能性があるのですね。

ほとんど同じか似たような文章の書かれたesだと、企業の人事担当者も「自分の言葉で書いたものではなく、本やネットで見た例文を真似たものだな」と推測して印象を悪くしてしまい、書類選考で落とされることもあります。

対策本の回答例を参考にするのはいいのですが、文章を書くときは必ず自分のことばで書くようにしましょう。

esの文章を書くときとか、面接での質問に対する答えなどは、その人の個性が出るところなので、そこでほかの就活生との差別化をはかりたいところですが。

それ以外のところでは、他の就活生とほぼ同じでいいので、マニュアル本を参考にしてもらってもいいのです。

「就活の対策本は必ず読まないといけない」というものではないですが、パラパラとページをめくってみて、自分の知っていることの確認や、知らないことを補う意味でも役に立ちます。

人からやり方を聞くだけでなく、本やネットなどいろんな媒体を使って情報を集めることで、自分なりの就活の仕方ができてくると思います。

でも今はいろんな情報が氾濫していますので、賛否が分かれる情報に惑わされて混乱してしまうこともありますし、

あまり重要でないことばかりに目がいってしまって、本当に大事なことが全然できていないなんてこともあります。

そうならないように気をつけたいですね。

 

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