新卒就活ブログ・これからやるべきこと取り組みたいことは

主に大学生のための新卒の就職活動のやり方をまとめたブログです。就活の準備の仕方や、履歴書・エントリーシート(es)書き方から個人・集団面接のマナー、選考から企業の採用・内定までの流れを書いていきます。

就職活動 面接対策

就活面接での「会話の仕方」のポイント

投稿日:2015年9月7日 更新日:

■面接で気をつけたい基本的なこと

就職活動の面接では、面接官との会話の内容も大事ですが、それ以外にもマナーとして気をつけておきたい点を上げておきます。

特に気をつけたいところとしては、

1.イスに座ったら、背筋を伸ばすこと

2.面接官の話には適度にあいづちを打つ

3.相手の目を見て話すこと

4.相手に聞こえる声で話すこと

5.入室・退室の挨拶

です。

ほかにもいろいろあるのですが、最低限、上の5つは気をつけたほうがいいですね。

背筋をのばしてイスに座る習慣がないと、ちょっとつらいかもしれませんが、面接の30分や1時間ぐらいの間は、姿勢をよくしましょう。

背中が丸まっていたり、猫背だと、見た目にもあまりよくありません。

また、面接中に緊張感がなくなってくると、じっとしていられない人もけっこういて、からだを揺らしたり、足をブラブラさせる人もいます。

そうした行為は、相手に不快感を与えることもあるので、気をつけたいですね。

相手の目を見て会話することもけっこう重要です。

あまり目線を合わせないと、やる気のない印象を面接官に与えてしまいます。

ずっと相手の目をじっと見続ける必要はないので、相手の目を見るのが苦手だったとしても、会話の中でときどき目線を合わせるぐらいがいいですよ。

面接官に「やる気を伝える」ためには、まずは目線を合わせることが重要なのです。

それと「相手に聞こえる声で話す」ことです。

ばかでかい大きな声を出す必要はないですが、普段から声が小さい人は、少し声を大きめに出すことを意識したほうがいいですよ。

自分では相手に伝わっていると思っても、声が小さくて届いていないこともあります。

「もう一度大きな声でしゃべってくれます?」と聞いてくれるのは親切なほうで、聞こえなかったらそのままスルーしてしまう面接官もいます。

何度もチャンスをもらえるとは思わずに、最初から聞こえる声で話しましょう。

また入室、退室のときの挨拶もしっかりやりましょう。

面接に自信がないときは、何度か模擬面接の練習をして、足りない部分を指摘してもらったほうが、本番でも結果が出ますよ。

 

■面接で勝手に自滅してしまう人

「就職活動では自信を持つことが大事」確かにそうなんですが、ほかの就活生を見れば自分よりも優秀そうな人ばかりで、なんとなく引け目を感じて、よけいに自信をなくしてしまったり・・・

でもそんなことを考えていても、何もいいことはありません。

就活でもそうなのですが、自分をおとしめて、勝手に自滅していってしまう人が多いんです。

「どうせ私なんか・・・」という態度でいても、誰も慰めてくれませんし同情してくれません。

特に面接は、短い時間の中で自分をアピールする場所です。

引け目など感じずに、自分のいいところを知ってもらおうという気持ちを前面に出しましょう。

社交的な感じで性格も明るくて、元気いっぱいのさわやかな笑顔を見せれば、面接官の印象もいいでしょう。

「私はまったく、そういう感じの人間じゃないのに・・・」なんて思わなくていいのです。

面接のときも、入室してきた時に見た第一印象で、「この人はどんな感じの人か?」というのは、およそ想像がつくこともあります。

これまで多くの面接をこなしていれば、大体、人間もある程度のカテゴリー分けができるもので。

出会ったときの見た目から、行動の仕方や話し方から、「この人はこんな感じだな」というのは、なんとなく分類することができるのです。

でもそんな面接官の予想は裏切ってやるぐらいがいいのです。

大事な面接のときなのですから、普段の自分どおりではなく「面接仕様の自分」を見せつけてやりましょう。

「入室の際にしっかり挨拶をする」「イスまで歩くときもきびきびと動く」「相手の目を見て話をする」「ハキハキとしゃべる」など。

内面では自信がなくても、自信がある態度を見せるようにしましょう。

 

■疲れた顔をしているのも損です

就職活動で毎日いそがしくて疲れがたまってくると、自分で気づかなくてもそれが表情に出てくることがあります。

またこれまでに内定がもらえていない不安な気持ちが顔にも出てしまって、なんとなく表情がさえない人も見かけます。

面接の短い時間の間は、気合を入れて前向きな気持ちでいきましょう。

なんとなく元気がなくて表情に乏しいと、人事担当者の人も「大丈夫かな?」と不安になってしまいます。

やる気や自信がわいてこなくても、面接室に入るときから、強引にでも自信のある表情で行きたいですね。

最初の顔合わせしたときの第一印象は大事ですからね。

 

■esと面接で話すことは同じないようにしたほうがいい?

面接のときの企業の人事担当者は、先に提出されたエントリーシート(es)や履歴書を見ながら、その内容にそって質問することもあります。

だいたい面接では、esや履歴書に書いた内容と同じことをしゃべるようになると思います。

esや履歴書に書ききれなかったことを追加してしゃべるのならいいのですが、書いたことと話す内容が違ってくるというようなミスは避けたいですね。

そんなミスを避けるために、企業ごとにesや履歴書の文章を変えたのなら、郵送する前にコンビニとかでコピーをとっておくなどしましょう。

郵送したら見直すことができないですし、複数の企業を受けるとなれば、自分で書いた内容も思い出せないこともありますよね。

他の企業宛に書いたことをうっかりしゃべってしまって、「あれ?書いてあることと違うよ」といわれたら、背筋が寒くなりますよね。^^

esや履歴書を封筒に入れる前に、コンビニに行ってコピーして、コピーした用紙は自分で保管しておきましょう。

そしてesや履歴書のコピーは、しっかり手元にとっておいて、面接の直前に見直せるようにしておくといいですね。

自分で書いたことなのに、時間がたって忙しくなってくると、どんなことを書いたのか、忘れてしまうこともありますから。

同じ企業で面接が何度かあると、質問の内容がかぶるときもあります。

そんなときも、回答は一貫性を持たせてぶれないようにしましょう。

同じ質問をしたのに、違った答えが返ってくると、面接官も混乱してしまいますよね。

また、esや履歴書に書いたことを、一字一句間違えずに暗記して、それをそのまま言うほど厳密でなくてもいいですが、伝える内容は同じものにしておきましょう。

それとエントリーシートや履歴書を書いて完成させたあとに、自分で書いたものを見直さない人も多いと思います。

自分の書いた文章を読み返すのが恥ずかしいとか、読むのがいやで、そのまま郵送してしまおうとする気持ちもわかりますが。

書類選考に通りたかったら、詰めの甘いところは残さないようにしておきましょう。

誤字脱字がいくつもあったり、ちょっとおかしな文章になっていたり、用紙が汚れていたりすることもあるかもしれません。

字の書き間違いなど、ひとつやふたつなら大目に見てくれることもありますが、少しのミスを大目に見てくれる企業ばかりではありません。

競争率が高いことを考えたら、ちょっとした間違いも見逃さないように、何度もよく見直してから封筒に入れて郵送するようにしましょう。

 

■質問に答えるときの回答の長さ

面接の対策本やなどには、面接官からの質問に対して「簡潔に答えるのがいい」とアドバイスしているのも見かけます。

それを見て「簡潔に答えよう」と思って、面接での返答が非常に短い方もいらっしゃいます。

面接官の質問に対して、ほとんどひと言しゃべるだけで終わらせてしまったり。

それだと会話が続かずに、そこで話がストンと途切れてへんな間ができてしまって、お互いの会話もギクシャクしますよね。

質問に対して簡潔に答えようと思っても、質問の内容によっては無理なときはあります。

ときには言葉数を増やして、説明することも必要です。

特に初対面で、お互いのことがよくわからないときに、簡潔に答えているだけだと、「無愛想なのかな」といった印象をもたれてしまいます。

仲のいい相手ならお互いのこともある程度わかるので、簡潔に答えるのもいいのですけど、初対面の相手には、ある程度の言葉数でくわしく答えてあげることも大事ですよね。

おそらく面接対策の“答えは簡潔に”というのは、質問に対して関係のないことまで長々と話すと、印象もよくないということなのだと思います。

それに対してのことなので、言葉数が少なければいいというわけではないのですね。

質問によっては、「簡潔な返答」で言いたいことがわかるときもありますが、全部それで片付けようとしないほうがいいです。

面接ではしゃべりすぎても、答えが簡潔すぎてもいけないとなると、どのくらいが適当なのかちょっと判断がむずかしいかもしれませんが。

まずは「質問に対して回答の内容がぶれないようにする」ことです。

そのためには、相手の質問をよく理解することからはじめてみましょう。

緊張していると、早とちりしてよけいなことまでしゃべってしまいがちですので。

面接では落ち着いて「会話」することを心がけてみてください。

 

■面接で饒舌にしゃべれないときは?

就職活動の面接が初めてでも、人前で話すことに慣れていて、面接でも緊張することなく話ができる人もいます。

集団面接でスラスラとしゃべれてアピールできる人がいると、「自分はこの人のようにはできない・・」と、となりで聞いていて自信を失ってしまうこともあると思います。

でも、ほかの人と同じように、器用にうまくしゃべらなくてもいいのです。

「スゴイ」と思える人がいると、どうしてもその人のいいところばかりに目がいってしまって、自分の気持ちが焦るばかりになります。

そんなときは、「自分のペースでやろう」と自分自身に言い聞かせて、落ち着いてしゃべることです。

人のマネをして答えようとしても、答え方がぎこちない感じになってしまいます。

ほかの人のペースに飲み込まれるよりは、自分のやり方に自信を持つことがまず大事です。

ちょっと言葉に詰まってしまったり、緊張で声が震えていても、聞いているほうは特になんとも思いません。

ミスしたと思っても、自分の言いたいことがしっかりと面接官に伝わればそれでいいのです。

人とくらべてしゃべるのが遅かったり、 気の利いたことが言えなかったり、言葉があまり出てこなかったとしても、自分なりに一生懸命伝えることができればそれで十分です。

 

■自分自身を追い込みすぎない

「この企業は絶対に受かりたい」と考えてしまうと、それがよけいに力が入って緊張してしまうこともあります。

そんなときは、反対のことを考えてからだの力を抜いてリラックスしてみてもいいですね。

「ここは不採用になってもいいから、できる限りのことをしてみよう」と考えてみるのです。

からだのよけいな力が抜けて、多少は緊張がやわらぐなら、そういう風に考えてみるのもおすすめです。

「ほかの人のようにスラスラと話ができなくてもいいから、自分のできることをやる」と、自分に言い聞かせたり。

考え方をガラリと変えるだけでも、その場での緊張感をほぐすことができます。

面接は「うまくしゃべれた人が採用」という討論会ではないですから、話をするその人の雰囲気や、話の内容も大切です。

その場の雰囲気に影響を受けたり、ほかの人のできのよさに自信を失うこともありますが、そんなときも自信を持ってのぞむだけですね。

 

■「圧迫」と「ほめ殺し」

就活の面接では、ときには面接官から「圧迫される」ような不愉快なことがあったり、反対に「ベタ褒め」されることもあるかもしれません。

「字がすごくきれいだね」とか、「エントリーシートは、要点がまとまっていて読みやすいね」とか、「試験の得点が高いね」とか、面接官にその場で褒めてもらえて、「いい印象を持ってもらえた!」と、思うかもしれませんが・・・

その面接官の真意まではわかりません。

面接のような緊張する場面で、面接官から褒められると、ついうれしくもなります。

それで気分がよくなって、ついよけいなことまでべらべらしゃべってしまう・・・なんてことは注意しましょう。

褒められたら笑顔で「ありがとうございます」と返事を返して、話半分で聞いておくぐらいでいいのです。

企業の面接官もこれまで、何十人何百人という数多くの応募者を相手にしてきていますから、接し方もかなり心得ています。

今はネットで、その企業の評判などが、あっという間に広がります。

ネットへの書き込みも、関心のあるいろんな人がそれを見ますから、良い噂ならともかく、悪いうわさならすぐに広まってしまうこともあります。

口コミなどもあなどれなくて、ひとりの応募者の口から、その他の就活生や学校の後輩や親などにも伝わっていきます。

それによって企業のイメージを悪くしてしまうこともあります。

それに対して企業も対策として、悪いイメージを持ってもらうことがないように丁寧に接する場合もあります。

特に採用にならない人を、むやみにけしかけたりすることはしません。

気持ちよく帰ってもらえるように、むしろ言葉をよく選んで配慮する面接官もいます。

そういうこともありますから「面接官に褒めてもらえたから、これは採用になるのでは?」とあまり期待しないほうがいいのです。

反対に面接で厳しいことを言われたのに、採用になることもあります。

その会社のやり方もありますが、面接官の真意がどこあるのか読めないことは多々あります。

あまりに期待を持って返事を待っていると、結果がよくなかったときに、ちょっとショックが大きくなるかもしれません。

面接での出来がよかったとしても、結果は期待半分で待っているほうがいいのではないでしょうか。

 

■面接官の不快な言葉や態度はあまり気にしない

基本的には、応募者に対して、ていねいに接する面接官が多いと思います。

でも会社が変われば、その会社の社風を見事にあらわしているような態度の面接官の方もいますし。

ちょっと圧迫じみたせまり方で面接をする人もいますし、ちょっとした心ない言葉を放ってくる人もいるかもしれません。

その会社によってやり方も違ってきますが、面接官はいつも、人事のベテランの人が担当するわけでもないのです。

現場の人にも、採用の場に参加してもらおうと思って、各部署から人が選ばれて、採用基準などをある程度決めて、面接を担当することもあるでしょうし。

面接官としてほとんど経験のない人が、自分の面接にいるときもあるでしょう。

あまり面接の経験のない人だと、言葉や態度がちょっとなっていなかったり、何気ないひと言で「イラッ」とさせられることもあるかもしれません。

それで「この会社は無理かな・・・」と思ってあきらめてしまったり。

でもそうした面接官の口の悪さや態度が気になったとしても、その会社自体がおかしいというわけでもないのです。

逆に面接で優しかったり、親切丁寧だった会社が、入ってみたらそれとは真逆の会社だったりとか。

そういうこともありますので、面接官の態度ひとつで、その会社のことがすべてわかるわけでもありません。

またわざと圧迫じみた感じで言ってくる人もいるかもしれませんが、

面接のときは、ちょっとした失礼な態度にも、あまり感情的にならずに、冷静な対応で乗り切りましょう。

 

■面接で「お茶」が出てきたときの対応

面接で、お茶やコーヒーを応募者に出してくれる会社があります。

中にはお茶と一緒に、カステラとかお菓子も出してくれるところもあるようですね。

お茶やコーヒーを出されたときは、それを面接中に飲んでも大丈夫です。

机の上の飾りではないですし、会社の人事担当者も飲んでほしくてお茶を出したので、口をつけても大丈夫です。

お茶を飲む・飲まないとか、お菓子を食べる・食べないは、選考とは関係ないので、心配いりません。

それでも面接の場でお茶を出されたときは、マナーに気をつけましょう。

お茶を飲むときも、会社の人から「どうぞ飲んでください」といわれたら、「ありがとうございます。いただきます」と言ってから飲んだほうがいいですね。

目の前にお茶が運ばれてきて、勝手になんのことわりもなく口にすると、ちょっと無粋に見えてしまいます。

またお茶など湯飲みのときは、両手で持ったほうが、ていねいな印象があります。

お茶やコーヒーは、面接の終了後に残っていたら、そのまま捨ててしまいます。

ですので、すべて飲み干しても大丈夫ですよ。

お菓子なども、一度人の前に出したものは、残っていれば処分してしまうでしょう。

本当はきれいに食べて、退出するときにしっかりとお礼を言うのがいいのかもしれませんね。

食べたくなければ、そのまま残しておいてもいいですが。

緊張してのどが渇いているときは、飲み物があると助かりますね。^^

 

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