新卒就活ブログ・これからやるべきこと取り組みたいことは

主に大学生のための新卒の就職活動のやり方をまとめたブログです。就活の準備の仕方や、履歴書・エントリーシート(es)書き方から個人・集団面接のマナー、選考から企業の採用・内定までの流れを書いていきます。

就職活動 資格

新卒の就活に有利な資格は何か?

投稿日:2014年1月20日 更新日:

学校に通っているときに「何か就活で使える資格を取っておこう」と考える人もおおぜいいると思います。

 

やはりみんな知っているメジャーな資格は「TOEIC」と「簿記」あたりでしょうか。

 

中には専門の学校に通いながら「公認会計士」や「税理士」の資格を取るなんて人もいるでしょうね。

 

新卒の就職活動では、資格や検定やそれほど重視されません。

 

会社によっては「TOEICのスコアが○○点以上」とかいう会社も少しだけあるようですが。

 

ほとんどの会社では、資格・検定などは重視されません。

 

就活した先輩や社会人の人に聞いてみるのがいいですが、本当に資格は重要視されません。

 

必要だと思われている金融やSE、不動産、事務職関連でも資格はいらないです。

 

それでもいまだに「就活に有利」と思い込んで資格の勉強をする人は多いようですね。

 

新卒採用であれば、会社は新しく入社した人を一から育てるつもりなので、よけいな知識が役に立つスキマなどありません。

 

むしろ頭でっかちな知識を持っているほうが、あつかいづらいと思うぐらいです。

 

「英語ぐらいはできたほうがいい」と思うでしょうが、ろくに会話もできないスキルでは仕事で役に立ちません。

 

「TOEIC」の点数のスコアは高いけど、英会話もできない人はたくさんいますから、

 

資格は実務的なものでなく、ただの会社に示す勲章みたいなものだと思ったほうがいいでしょうね。

 

■役に立つ資格は唯一・・・

 

唯一、取っておくと便利な資格は「普通自動車」の免許です。

 

これは取っておくと就活に有利になるという資格ではないですが、学生の時間がある時に取っておくと便利だということです。

 

仕事をはじめてしまうと、休みが土日祝日ぐらいしかなくて、その貴重な休みの日に、

 

お客で混み合った自動車教習所へかよって、時間をかけて免許を取るのはちょっとしんどいかなと思うからです。

 

できれば時間がある平日などにパパッと取ってしまったほうが、仕事をはじめてから楽ですよ。

 

自動車の免許がいらないというなら、それでもいいのです。

 

自動車の免許がなくても就職活動で不利にはなりません。

 

もちろん「運転免許が必要」という会社に就職するときは、取っておかないとマズイですけどね。

 

資格の勉強は、自分のためにやるもので、就職活動のために勉強するのはオススメしません。

 

履歴書やエントリーシートの資格欄が「なし」でも、特に会社からの評価が下がることはありませんよ。

 

会社としては、新卒者にはもっと別のことを求めているのです。

 

資格の勉強を始めるときは、そのへんはよく考えてからにしたいですね。

 

■「就職に有利な資格」なんてものはない

 

就職してからの仕事をする上での知識やスキルは、入社してからおぼえていくものです。

 

就活では、資格を持っていることもあまり意味がないですし、資格の知識も仕事の現場では、一部を除いてほとんど役に立ちません。

 

仕事で必要になる知識と、資格で身につけた知識は、ほとんど別物だと思ったほうがいいです。

 

在学中に公認会計士とか、社会労務士の資格など、難易度の高い資格を目指す人もいます。

 

それに関係した仕事をめざしているならわかりますが、

 

「就活に有利になる」

 

という理由から難関の資格を取ろうと思うのは、ちょっと的が外れていると思います。

 

もしその資格が取得できたとして、履歴書やエントリーシートにその資格名を書いていけば、

 

「この資格はなぜとったのか?」とか、

 

「その資格を生かす仕事を志望しないのか?」

 

などの質問はされると思います。

 

資格の勉強をがんばったことは、評価してくれる会社もあるかもしれませんが、志望する企業とあまり関連のない資格を取っても、就活で有利にはなりません。

 

ほかにも数ヶ月で取れるような資格や検定は、とってもほとんど有利にはなりません。

 

たまに「歴史検定」とか「スキューバーダイビングの資格」といったちょっと変わった面白い資格や検定は、面接のときの話のきっかけになるかもしれませんが、そのぐらいです。

 

資格で学んだ知識が、いつかどこかで役に立つと思って勉強をはじめる人もいますが、そんな機会は都合よく訪れません。

 

見通しの甘い先行投資と同じです。

 

ただ本当に自分で興味のある資格や検定の勉強をするならいいと思います。

 

資格や検定の取得は、就活のためと思っていると、無意味な時間やお金を使うことになりがちですよ。

 

履歴書やエントリーシートのなどの資格欄は「特になし」でもいいですし、見栄を張って嘘をつく必要もありません。

 

企業が就活生に求めているものは、資格や知識ではありません。

 

就活とかにこだわらずに、ジャンルの違ういろんな本を読んだり、国内や海外などいろんなところへ出かけてみたり、年齢性別問わずにいろんな人と話をしてみたり。

 

そうしたことで人間の幅もできてくるのではないでしょうか。

 

在学中は自分の視野を広げてみてください。

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