新卒就活ブログ・これからやるべきこと取り組みたいことは

主に大学生のための新卒の就職活動のやり方をまとめたブログです。就活の準備の仕方や、履歴書・エントリーシート(es)書き方から個人・集団面接のマナー、選考から企業の採用・内定までの流れを書いていきます。

就職活動 内定後のこと

ブラック企業は昔からあったし、ホワイト企業だから安泰というわけでもない

投稿日:2014年5月27日 更新日:

今はネットを見れば、いろんな情報が氾濫していて、これから就職する人から見たら、

 

「仕事がきつくて、休みも少なくて、長時間労働させられる企業はイヤだ!」と思う方もいるでしょう。

 

ネットを見れば、「長時間、仕事をさせられて残業代なし」とか、「上司からのパワハラがひどい」とか、いろいろ“ブラック臭”がただようようなことが記事の特集でも書かれていたりすることもあります。

 

こうした情報を目にしてしまうと、就職することも怖くなってしまいますし、これから入社する企業に対して、ちょっと疑った目で見てしまいますよね。

 

そんなときの防御策としては、 企業に入社すると、「就業規則」というものが配布されます。

 

配られないときは、会社のどこかに置いてあると思うのですね。

 

そこには会社での、いろんな決まりごとが書かれています。

 

「就業規則」の冊子をもらったけど、ほとんど読んでいないという人が多いと思いますが、これはぜひ、時間があるときに、何度か目を通しておいてほしいですね。

 

そこには残業や休日出勤のことも書かれています。

 

基本的に労働時間の上限も法律で決まっていまして、残業時間の上限は「月45時間」とされています。

 

月20日間出勤するとなると、一日あたりの残業時間は、2時間15分となります。

 

基本的には、このくらいの残業時間は、許容範囲と思ったほうがいいでしょう。

 

もちろん配属された部署ごとに仕事の量も波もあって、残業時間の多い時期や少ない時期もあると思います。

 

残業時間が多い日が連日続いて、疲れがたまってくると、「ウチの会社はブラック?」と思ってしまいがちですが、月ごとに残業時間を計算してみて、比べてみてもいいですね。

 

また上司から暴言をいわれたり、何度も大声で怒鳴りつけられたり、暴力を振るわれるなどのパワーハラスメントもなにかと話題になっています。

 

こうしたことを経験して仕事に支障が出るようなら、

 

ひとりで悩まずに、友達や家族や会社の同僚、労働組合でも行政機関でも、法律事務所でもいいから、誰かに相談して、助けを借りてくださいね。

 

仕事をしていると、イヤなことや腹の立つこともありますが、それもまた給料に含まれていると思って、そのときの対処の仕方や、ストレスの解消の方法などを身につけていきましょう。

 

本当に、こころやからだが持たなくて、おかしくなりそうなときは、やめることも選択肢のひとつです。

 

自分でやめるといえば、会社を退職することができますし、損害賠償を請求されることはありませんよ。

 

■ホワイト企業でもけっこう大変!

 

入社前にネットでいろいろ調べてみて、「自分が行く会社はホワイト企業だ!」と安心することもあるでしょう。

 

でも実際は、働いてみないと、どんな企業なのかはよくわかりません。

 

他人が書いた感想だけでは、わからないところもありますし、自分に当てはまらないことだってあるのです。

 

どんな優良企業だって、仕事になればけっこう厳しい面はあります。

 

ミスをすれば怒られたり、残業もちょっと多かったり、中にはちょっと、自分とそりが合わないという上司もいるかもしれません。

 

「あれ?」って思うことがあるものです。

 

気持ちよく仕事ができればいいけど、何から何まで清廉潔白で自分の思い通りな企業なんてありません。

 

会社に文句をつけようと思えば、いくらでも文句はつけられるのです。

 

それがどれだけ気にかかってしまうかですね。

 

そうしたところも、どこかで折り合いをつけていかないといけません。

 

会社も、お金を稼ぐ以上は、それなりに厳しい場でもあるのです。

 

慣れてしまえば、どうってことないですけど。^^

 

「あの企業は給料が少ない」とか「残業が多い」とか、「人間関係がサイアク」とかネットに書かれていたとしても、そこで働いている人は、また感じ方はそれぞれ違うと思うのです。

 

仕事が大変だったとしても、その仕事にやりがいがあったり、スキルをあげたいとがんばっている人は、それほど大変じゃないかもしれません。

 

そこで働く人の考え方やモチベーションによっても、感じ方もけっこう違ってきます。 

 

職場の人間関係がちょっと悪くても、給料やその他の条件がよくて、総合的に考えたら、この会社で仕事をしたほうがいいと思って、多少不満があってもがんばっている人もいるでしょう。

 

過酷な労働条件の仕事場は昔からあったでしょうし、最近はネットができて情報も広がりやすく、就職する人は“ブラック”という言葉に過剰に反応するようになってしまいました。

 

実際にネットに書かれている企業の評判は、どこまで本当なのか、それを見るほうは確かめることもできません。

 

私たちも会社の悪口を見てしまうと、「大変なところなんだ」というイメージを簡単に持ってしまいます。

 

やはり見えない不安のほうが、自分の中で想像をふくらませて、より大きくしてしまうことってあるものです。

 

それで深刻に悩んでしまうのですね。

 

書き込むほうは、自分の不満を吐き出すにはネットは最適の場所ですし、読むほうは、どうしてもそれを間に受けてしまいます。

 

でも実際は、自分で働いて見ないと事実はわからないのですね。

 

就職先が決まった後に、ネットの情報を見て不安になる「内定ブルー」の状態になることもあります。

 

そんなときは、「なぜその会社を選んだのか?」もう一度思い出して、それを希望にして不安を取り除いていきましょう。

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